読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まだ大学で消耗してるの?

消耗してる女子大生の雑記

shirusuシリーズを使ってみた

文房具フェチなもので、ハンズを回っていたらshirusuというシリーズの画期的なノートを発見。

 

他3種類。全シリーズA5サイズ。学研ステイフルから。

 

スタイリッシュな見た目に惹かれて一番左の”mannnaka”を購入。

f:id:kanakonakonako:20170331125235j:plain

 表紙の通り、5mm方眼の中央にぽっかりと円が空いている。

↓説明書きを見ると、マインドマップや円グラフに使うのが効果的らしい。

f:id:kanakonakonako:20170331130056j:plain

ので、さっそくマインドマップに使ってみた。

テーマは『何故日本は女性の社会進出が進まないのか』

f:id:kanakonakonako:20170331130009j:plain

マインドマップってわざわざこのノートを使うメリットあるのかな~?とか思っていましたが、中央が空いていると、元々のテーマが見やすくてスタイリッシュ。

円から離れていけばいくほど、大元の要因に近づいていくような…。

私の字がデカすぎるだけかもしれないが、A4サイズだったらもっと余裕をもって書けそうで嬉しい。せめてB5。

 

次はnanameを購入したい。

使い方例では日記やTODOリストの使い方をしているが、ブレーンストーミングの際にも使用できそう。

f:id:kanakonakonako:20170331130702j:plain

ちなみに、ページごとに切り取り線がついているため、簡単にページを外せます。

税抜きで1冊450円という高価さはあるものの、可能性は無限大。

他にいい使い方があったら知りたい所存。

 

15歳で精神科に入院したときの話①

f:id:kanakonakonako:20170115105943j:plain

※暗いです

 

精神科って聞くとドン引きされそうだし、知人も見ているブログだけど、敢えて書きます。今までに自殺未遂などで3回入院しました。最後に入院したのは17才なので、もうだいぶ記憶が薄れているし、今は精神的にだいぶ落ち着いていることをはじめに書いておきます。

 

いつかこういう話でエッセイ本を書きたいです。致命傷に近いフラッシュバックを引き起こしそうで自分の中で蓋をしていた部分に、あえてメスを入れたかったのです。

これ以上記憶が美化されたり、風化されたりする前に、ブログに、簡易的に書き残しておこうと思います。既に発生してそうだが。

なお、大学の試験期間中であることは考慮しないものとする。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

「私」がおかしくなった経緯

  • 家族背景

三人兄弟の真ん中に生まれました。

真ん中とはいっても、下は双子の弟なので、ぎりぎり真ん中です。上には兄がいます。

両親はともにいましたが、私が中学生のときに離婚しています。父は昔から酒癖が悪く、家にお金を入れてなかった時期もあり(つまり働いてない)、母や私たちに対する暴力が絶えませんでした。

母は医療系の仕事をしており、年収がかなりあったのでなんとか生活は出来ていましたが、父が家事育児をネグレクトしていたため、何もかもを一人ですべて背負っていました。

そんな母の口癖は「いい学校に行って、きちんと自分で食べていけるようになりなさい。ああいうろくでもない人になっちゃだめよ」でした。

 

母親は生活にかかるお金以外の殆どを教育費に回し、私たち兄弟は皆中学受験をして、それぞれ私立の中高一貫校に入学しました。

 

 

  • 教育ママンからのプレッシャーとオトナ嫌い

私の通っていた中高一貫校は、東大や各種国立、世間で難関私立などと言われているような大学に進学する人が多い女子校でした。

勉強はとても好きだったので、周りの評価をナシにしても、意欲的に取り組んでいました。おかげで成績は上位でした。

この頃の趣味はアニメと漫画と、まあ今とあんまり変わっていません。

学校のマンガ研究部に顔を出し、アニメイトで好きな本を買ったりしていました。

が、ママンはそれをあまり快く思っていませんでした。

今こそ紆余曲折を経てアニメに対して理解があるママンですが、当時はアキバに行ったことがバレただけで、「エッチなCD買ったんでしょ!」とか「変なお店に行くんじゃない!」とか咎められました。

今思うとエッチなCDって何だよ、そんなん、今私が欲しいわボケ…。

部屋のゴミ箱というゴミ箱を漁られて、レシートチェックをされました。思春期にされたくない行為トップ10に食い込むような行為です。はい。

しかも、この頃父親の暴力がピークに達していました。ママンもそれに対抗するかのように毎晩金切り声を挙げて、いつも喧嘩していました。パトカーが来るまでの大騒動になったこともありました。

そんな家庭環境で、精神がまともでいられるわけがありません。

ずっと学年上位だった成績が下降し始め、それに合わせて、先生たちも私をチヤホヤしなくなりました。その時に、「あ、大人って、こんなもんなんだなぁ」とぼんやり思ったのを覚えています。良いときだけ自分の手柄みたいに、「自慢の生徒だ」なんて調子のいいこと言って、私が傷ついているときには、誰も私の心の傷には触れようともしなかったのです。

だんだん身体がいう事を聞かなくなって、どきどきして、よく誰かに殺されそうになる夢や、見知らぬ人から暴力を受けて必死に抵抗している夢を見ることになりました。

始業時間に起きられなくなって、学校も休みがちになり、両親が騒ぎ出す夜を迎えるたびに、少しずつ、少しずつ、自分の身体からジグソーパズルのピースみたいなものがぼろぼろ欠けていくのを感じました。

 

 

 

1回目の精神科入院

 

f:id:kanakonakonako:20170115114143j:plain

 

 中学三年生の冬、おかしくなった私は、家中の皿を割って刃物を振り回したそうです。

そうです、というのも、私はその前後の出来事をはっきり覚えていないからです。なんで暴れるに至ったのか、その経緯を思い出せないでいます。でも、割ったのが夕飯のスパゲティが盛ってある皿だったのは覚えています。今もその時のスパゲティの染みが、実家の壁に残っているから……。

 

私は車に乗せられて、都内にある小児科の総合病院に連れていかれました。夜の9時ぐらいだった気がします。暴れて、ぐったりした私は、白衣を着た大人たちに囲まれて、裏口から病院の中に連れていかれました。そのとき、父親は車に残っていたらしく、母親だけが付き添っていました。

「ここにお入り」と医者に連れていかれたのが、二重扉の個室でした。

個室の中にあったものは、トイレと硬いマットレス、カバーのない剥き出しの布団と枕だけでした。

「落ち着くまでここに居てもらいます。監視カメラで観てるから、何かあったら呼んで下さい。明後日にはキミの主治医になる先生が来るからね。」

医者が指さした天井の隅に、小さなカメラがありました。

「じゃ」と言って、医者は二重扉を締めました。扉の小窓から見えた母親は泣いていました。

私はただ、ぼーぜんとしていました。いつも散々な目に遭っているのは私なのに、なんで留置所の犯罪者みたいな扱いを受けているんだろうと、だんだん腹が立ってきました。しかも夕飯を食べ損ねていたので、空腹だし。

個室はどうやらかなりの高層階にあるようで、大きな窓から夜景が見えたのですが、窓ガラスには爪でひっかいたような跡がたくさんついていて、見ているだけで発狂しそうでした。多分、前の患者がやったものだろうけど。

 

しばらくして医者が戻って来て、「夕飯食べてないんでしょ?お母さんが買ってきてくれたよ」と私にコンビニのチーズバーガーを渡しました。

確か、ここに来る途中に、お腹が空いて、「マックのチーズバーガーが食べたいよ」とぼやいていたような気がします。ただ、郊外の病院だし、近隣にマックなんかなかったんだろう。しかし代替品がコンビニの冷えたチーズバーガーなんてあんまりだ。

むしゃくしゃして、私はチーズバーガーを床に叩きつけました。でも医者は驚くことなく、「食べたくなったら食べてね」と言って消えていきました。

 

 

硬い布団で寝たあの夜の感情を思い出すと、人生の大抵のイライラがどうでもよくなる気がするのです。

 

気が向いたら、続きを書きます。

-------------------------------------------------

 1.28. 続き

 

私の入院形態は「措置入院」でした。

要するに何をしでかすか分からんほど感情が爆発している、と、医者に認定されたらしい。私を爆発させた大人たちは何の問責もされずに日常を送っている方がよっぽどおかしいと、当時は怒りに震えていた。

 

折角なので私がいた隔離室の間取り図書いてみました。

f:id:kanakonakonako:20170118090011p:plain

布団のシーツやカバーが剝ぎ取られているのは、それで首をつって自殺未遂をする人間がいるため。ちなみに、二重扉もドアノブが存在しないタイプのドアです。(同じく首吊りの防止) 

 

 

翌朝、7時か8時ごろになると、またあの医者が来ました。

私の体温と脈拍などを測ると、寝ていた布団の前に段ボールを置いて、その上に朝食を置きました。

マジでムショかよ……。

しかし昨晩から何も食べていなかったので、ガツガツと朝食にありつく私。

昨日までは、家の温かいお布団で寝起きしていたはずなのに。

 

監視カメラ付きのトイレ剥き出しの個室に閉じ込められ、ゴハンを与えられ、気分はまるでモルモット。

部屋の中は何もなく、ただ与えられた食事を食べてぼーっと時間を過ごすだけだったのだが……。

 

食べればもちろん出したくなる…

 

しかし、上の間取り図をみればお分かりのように、トイレの真上に監視カメラが…。

一応花も恥じらう15才のお年頃ガール(当時)だったので、膀胱がパンパンになるまで我慢したものの、やはり生理現象には逆らえず、食後、隔離室に入れられてから初めて用を足しました。 

 

私は親や周りの大人に虐げられてきた被害者なのに、どうしてこんな犯罪者みたいな扱いを受けなければいけないんだろうと、忸怩たる思いで胸がいっぱいでした。

やがて暗くなって、綺麗な夜景の明かりが窓ガラスにともり始めても、それを眺める気力さえなく、膨大な時間を潰すためにひたすら眠りこけっていたのを今でも覚えています。

 

 

 次回は②。

 

過敏性腸症候群(IBS)とメンタルの話

昔からお腹が強い方ではないけれど、実家に出戻ったり大学受験など環境の変化があったせいで、ここ数年お腹がすごくゴロゴロするようになった。

ゴロゴロしたあとナイアガラの滝レベルでお腹を下すんだけど、トイレに駆け込んだ後はお腹がスッとする…。そして便秘とナイアガラの滝を繰り返し、時々その煽りを受けて痔になるという、他人には決して言えないような下半身事情(?)を抱えていた。

1年前の春病院に行ったら「過敏性腸症候群」と診断されたのだが…。

 

 過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、英語:Irritable Bowel Syndrome、略称:IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。ーwikipedia

 

英訳から分かるように、つまり精神的なものに因るのが大きい。

下痢型・便秘型・その交代型やガス型などいろいろな型があるけれど、私は交代型です。(下す方が若干多いかも)

特に今年から大学に通うようになってから、講義中にお腹が痛くなって中座することもしばしば。

 

人が多くて騒がしいのに耐えられなくて、辛かった!!

 だって大学生って集団で動くしうるさいんだもん!

 

実は、本当に辛くて泣きながら大学に通っていた時期がありました。(まあ勿論みっともないんで周りには絶対に悟られないように、)成人したお姉ちゃんが大学の医務室でメソメソしてました。

去年まで全然違う環境でお仕事してた人が、ひさびさに学校に通って(高校も行ってないので本当に数年ぶりだった)、結構メンタルボロボロになってたときもあったんだけど、養護の先生に励まされて何とか通年の授業を終えました。

 

私は16歳の時に高卒資格とったっきりの学歴なんで、なんとしても大学を卒業してキャリアを得ないとマズイ。それに、大学院にも進みたいし。

 

+++

 

昔に多々トラウマがあり、大人とゆーモノはとにかく信頼してなかったんだけど、養護の先生とカウンセリングの先生には足向けて寝らんないぐらいお世話になりました。

腸は心を映す鏡という言葉があって、やっぱり派手にウツを患った私にはお似合いの疾患だと思いますよ、ええ。

 

 

IBSを抱えた大学生のために、私なりの乗り切り方のコツを書いておきます。

 

 

ストッパを持ち歩く!

これがあるだけで気持ちが違う。

お守り代わりで常にポーチに入れてる。

 

 

 

ハンカチに好きなにおいをしみこませる!

私は好きな香水をしみこませておいてます。

お腹が痛くなってパニックになりかけたとき、これを嗅ぐと大丈夫だと自分に思い込ませてます。精神的な保険。

 

 

逃げ場を確認しておく!

もしお腹が痛くなった時のことを想定して、トイレの位置を確認。

私はトイレの個室だと落ち着けるので、万が一の時はそこに逃げ込める、大丈夫だ、と自分に言い聞かせてました。

 

 

がんばらない♡

もーどーしようもないときは、がんばらない。

人生のほんの一瞬サボってもバチはあたらんと自分を説得して体を休ませる。

 

 

 

あとは食生活気を付けたり、適度にストレッチしたりするぐらい。

執筆の仕事してるときは座ってばっかりになるので、たまにジョギングにも行きます。

これで多分勝つる。

全てのIBS患者に幸あれ。

 

 

 

女子大生がキャンパス・レイプについて思ったこと

f:id:kanakonakonako:20161220215954j:plain

今年、某KO大学(※諸事情により伏字にしています)がミスコン中止になった原因のキャンパス・レイプなるものが、最近どこの大学でも有り触れた話になっているらしい。

 

大学のカウンセリングの先生と仲良くなったので、ここ数ヶ月定期的にどうでもいい雑談をしていたのだが、そのKO大学の話になったときに、その先生もそういったキャンパス・レイプの相談を受けることがあると漏らしていた。

もちろん詳しい事情やどんな事件なのかはカウンセリングの秘匿事項なので私も話を聞いてはいないが、その先生が今まで相談を受けてきた被害者の女子大生数人(いずれも別件)が口を揃えて言うのは、「実はちょっとそういうことに期待していた」らしい。

「ちょっとそういうことに期待していた」ってどういう意味かって、……そういうことです。

 

無論こういった事件で、拒否権を発動する間もなく一方的に嫌な思いをした方もいるだろうけど、今回は「ちょっと期待していた」ケースについて思ったことを書いておきたい。

 

セックスに興味があった。

大学生になったからといって殆どの人が金銭的にも精神的にも自立している訳ではなく、しかし親の監視下から外れている。そんな状況下で、性に対する興味が堰を切るのも無理はない。もちろん女子だって。

今まではもしうかつにセックスなんてして親バレしたらヤバいって子たちだって、下宿してたりしてれば当然バレる心配はないし、実家暮らしでも相手が下宿生なら家に上がってすることすりゃあいい。

で、ちょっと気になる男の子が出来た結果、そういう雰囲気になった時、自らの身の振り方を考える理性はセックスへの興味に呑み込まれていく。それが正当で純愛によるセックスなら、将来的に破局を迎えても(不謹慎)綺麗な思い出になるのかもしれない。

だけど世の中そ~んな甘い話ばっかじゃない。

相手だってセックスに興味のある大学生だ。

 

お友達や先輩をたくさん呼んでるかもしれないじゃん!!

 

男子大学生の性欲舐めないほうがいい。

私なんてカワイくもなんともないのに一回生の大学授業初日に出会ったほぼ初対面の男の子に、「処女?」って聞かれたから。地球上の生物で女なら全部射程圏内だと思った方がいい。さすがに言い過ぎか。

ちなみにその彼は私にブチ切れられて以降キャンパスで同じ空間にいると逃げるようになりました。私は悪くないぞ。

 

理性が最終自己防衛ライン

カウンセリングの先生が言うには「実はセックスに興味があって、してみたいと思ったから誘いにのったけど、警察では言えなかった」な~んて被害者がいるらしい。

確かに警察では言えないね。だってそんなこと言ったら「半合意」みたいなもんになっちゃうし。

だから、危ない目に遭いたくないのなら(相手にそういうチャンスを与えないのなら)、とにかく理性を保って一線を越えないようにすることなんじゃないかな。

 

つーか、心底信頼できる相手以外とセックスするからいけないんだよ。

一時の感情に身を任せて処女を散らすなんて、破滅の純情以外の何物でもないよ!

何かあった時に憂き目を見るのは自分なんだし、日本ではこの手の話は圧倒的に女性側(被害者)が不利です。だってもし事件にするなら警察で事情聴取とかされるんだよ?自分がどのようにして犯されたとか他人に説明しなきゃいけないんだよ?セカンドレイプもいいとこでしょ。

 

ちなみに私は飲み会とか一切行かない。なぜならそういう危険性を孕んだものだから。

ていうか誘われない。なぜなら友達がいないから。

今日もバイト上がりに一人で飲む味噌汁がうめぇ!!

 

 

以上、偉そうに語りました。なお、この記事は大学よりももっと危ないハプニングバーに単身で乗り込んだ女子大生の戯言なので、一切参考にしないでください。

 

 

 めっちゃヘビロテしてる☝

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話⑤とまとめ

f:id:kanakonakonako:20160708213100j:plain

 

 

脱いだコスプレ衣装を振り回し下着姿で絶叫する女子大生 

         VS

ヤれない悲しみに暮れて気が変になったサラリーマン

 

 

 

***

 

 

 

最早どっちが変態かわからない状況だが、レディーファイッ!!(カーン)

しかし私が絶体絶命だったのには変わりはなく、Aさんはしこしこしこしこと局部を超高速でこすりながらキョリを詰めてくる。

 

「あっ!!!!!!出るっ出るっ!!!!!!!!!!マキナちゃんこっち見てっ!!!!!出すとこ見てっ!!!!」

「見ないっ!見ないっ!!!!ぜってぇぇええあああ見ねぇええからぁああああ!!!!!!」

 

 

 

刹那。

 

 

 

 

 

 

ぽたぽたっ

 

 

 

 

 

 

と、私の足元の近くで、何かが迸る音が。

 

それからAさんは床にへたり込み、呆然とし、モノも言わなくなった。

ただの屍のようだ。

 

 

幸い、ソレは私にはかかっていなかったが、ただ、血の気がじんわりと引いていく感覚がするのみで、今までの思い出が走馬灯のように駆け巡りました。

 

 

 

 

私は高速で着替えを済ませ、エントランスの扉を開錠してもらうためインターフォン連打。

小学生の時にピンポンダッシュで鍛えた技術がここで役に立つとは。

 

Aさんから追跡されるんじゃないかという恐怖におびえながら(※違反行為だけども)、店を出る間際、受付のおじさんに「楽しめた?」と聞かれた。

 

 

それに対し、

 

「あ、え?はい!今度は!!」

 

 

という謎の返答をし、店を脱出。猛ダッシュで最寄駅まで駆けていきましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 ***

 

 

 

 

  女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話のまとめ

ハプニングバーに興味を持っていて、これから行ってみたいという女性に向けて。

 

一人で行くな!

ヤリ目的ならいいと思うんです、それでも。

そうじゃなくて、私みたいにヤリ目的はさらさらなくて興味本位で行きたい人は、同性のお友達と行くか、異性を連れてきてカップル入店したほうがいい

 

嫌なことはちゃんとNOと言え!

NOと言わないと、私のように気づいたら下着同然の姿になってるんで。

雰囲気を壊すかも、という懸念はあるかもしれませんが、然るべき料金は払っているので、その空間の中で、自分の好きなように過ごす権利ぐらいはあると思います。

 

 誰も助けてくれません

だってそういうお店だから。

自分の身は自分で守ろう。ヤリ目の人も嫌なプレイは初めに伝えておこう。

 

 

 

思い出したらまた追記しようと思います。

疲れました。モズクになりたいです。(2016/7/8)

 

 

------

 

知り合いから質問されたので追記(2016/7/10)

 

どの時間帯に行ったの?

イブニングタイム(開店~19時)と呼ばれる時間です。

そのあと突入したナイトタイム(19時~翌朝6時)にも30分ぐらいいたけど、あんな状況だったので帰りました。

 

カップルいた?

私の滞在した時間にはいませんでした。

常連Sさんによると、結構少ないらしい。

来ても普通に吞んで帰ったりとか。プレイルームでする人も稀にいるらしいですが、「ヤってるときの自分の彼女を見て!!」という特殊な性癖の方だそうです。

 

 

禁則事項は?

レポの中でも何個か書いてますが、思い出せる限り箇条書き。

 

・無理矢理はダメ。双方の合意が得られた場合のみセックスできる。

・プレイする時は必ずゴムを着ける(店員さんがくれる)

・プレイしていい場所は決まってる。(プレイルーム等々)

 ちなみに、そこに入るときは店員に声を掛けなければならない。

 その際は男性だけ追加料金¥3000

 ・連絡先の交換は禁止。スマホや携帯は必ずコインロッカーに。

 

 

逆にそれ以外はなんでもありなんでほぼ無法地帯。

 

 

 

 

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話④

f:id:kanakonakonako:20160708182432j:plain

 

前回はこちら。

 

 

***

 

 

そうしてソファ席でSさんのマッサージが始まる。

 

「うわぁ~めっちゃ凝ってんじゃない~?」

 

粉砕しそうな足の甲を守るためとはいえ、素人に肩を揉まれるのは正直恐怖でしかない。

そして想像通り、マッサージの手は鎖骨を経由してさりげなく胸へと。

胸へ来た手をハエをあしらうように弾くだけの簡単なお仕事です。

 

「ねえマキナちゃん、揉んであげてんだからさ、ちょっとぐらい見せてくれたら嬉しいなあ~、おっぱい。

 

 

うるせえてめえの足の甲もへし折るぞと啖呵を切れたらどれだけ楽だったのだろうか。

この世界では、むしろ”流されない”私の方が異常なのだ。

 

 

「無理です」 

「え~じゃあ力づくで見ちゃうゾ~☆」

 

 

Aさん後ろから抱き着いて私の衣装をブラもろとも引っぺがそうと必死。

よく考えたらすごい絵面。40位の男性が20代の小娘に抱き着いて無理矢理下着を脱がそうとするって……。

その小娘も「きゃ~><」とか言ってればまだいい雰囲気なんだろーが、

「おい!!!!やめろぉおおお!!!!!!!!違う!!そういうことしに来たんじゃねぇぇぇえああああああああうおおおあああ!!!」

と絶叫。そこに見かねた店員のお兄さんが割って入る。

 

「Aさん!そろそろ時間なんですけど延長どうします~?」

 

このハプバーでは男性は時間ごとに料金が決まっていて、それより長く滞在するときには延長料金1万円弱を徴収される仕組みなのだ。女性は無料なのに。

 

 

「ヤりますっ!しますっ!延長!」

「じゃあ上の階のカウンターで手続きお願いね~^^」

 

Aさん必死過ぎワロタ

私は乱れた衣装を整え、Aさんが消えた隙にまたカウンターバーに移動。

絶叫で渇いた喉を癒すため、3杯目のウーロン茶を注文。

 

 

***

 

 

 

暫くして、Aさんが帰還。

 

「マキナちゃんのために延長払ってきたよ~♡」

 

そのお金が私のところに入ってきたらどれほど良かったことか。

 

「マッサージの続きしない?ねぇねぇ、してあげるよ~?」

「あっ、もう大丈夫ですよ~足軽くなったんで」

「え?そんなことないよ、やばいからもっと揉まなきゃダメだよ」

「いや、いいです」

「20代でそんなに浮腫んでるのやばいって」

「いいです」

「マッサージしたほうが」

「いいです」

「マッs」

「いいです」

「マッサージしたいんだよぉおお願いいいい!!!」 

 

 

 マッサージしたい星人怖すぎ。

 

Aさんはついに土下座して私のマッサージをしたいと懇願しました。ハプバー初心者の私は困惑して物怖じするのみ。Aさんは私が「マッサージしていいですよ」というまで頭を上げないと駄々をこねる。もう何の店だよこれ。

 

 

 

 

そして段々ホンネが駄々漏れるAさん。

「マキナちゃんと一発ヤりたかったら高い延長払ったのに!!!なんでだよぉおお!!!!!」

マッサージはどこへ行った。

「ヤリたいよぉおお!!!ヤリたいよぉおおおおおぉおおおおんn!!!」

 

 

私は数分もの間、「ヤらせてください」と土下座で懇願する40代のおじさんの、薄くなり始めた頭頂部を見て過ごしました。

彼は、外の世界ではサラリーマンだそうです。

大のサラリーマンが、たかが20そこいらの女子大生に頭を下げているこの光景。

人生で初めて経験する倒錯的な景色に、笑っていいのか、泣いていいのか分からなくなりました。

Aさんの頭の近くで、自分で塗ってきたお気に入りのペディキュアが、ミラーボールの怪しい光に照らされてギラギラしてます。

気が付けば、ポールダンスのお姉さんたちは全裸になって激しく踊ってます。

そして隣のカップルは盛りが付いて挿入してます。

 

 

 

 

 

帰ろう。

 

 

 

 

 

私は帰宅を決意した。

実に入店から3時間ほど経過したときのことだった。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

「あの、そろそろ帰んなきゃいけない時間なんで、帰ります」

 

私はAさんではなく、店員のお兄さんにそう告げた。

お兄さんは「また来てね!まってるから!」と明るく送り出してくれたのだが、Aさんは未だ私の足元で絶叫。

最初に絡んできたSさんもいつの間にかもう通常運転に戻っていて(賢者タイム)、「またね」と常連の余裕で手を振ってくれた。

 

一階の更衣室に上がると、だんだん元の世界に近づいてくる。

コインロッカーの説明書きやらなんやらが、私のギラついた意識を正常に戻してくれる。そして着ていたスケスケの衣装を脱ぎ、普通の下着姿になった瞬間だった。

 

 

「マキナちゃぁぁあっんんんんんん!!!ああああ!!!!!!!!!!」

 

やせいのAさんが全裸で とびだしてきた!▼

 

しかも局部、フル勃起。

 

 

しこしことしごきながら、私にじりじり詰め寄ってくる。

 

「うわあああああああ、frgr助けsてぇえああああfdksfbfg!!!!」

 

ちなみに、更衣室での局部露出などは禁止事項です。

なので、助けを求めれば誰か来てくれるはず、と思っていたのですが、冷静に考えれば下でガンガン音かけてんのに気づくはずない。

 

 

 「来ないで!!!!!!来ないでぇえええああああああ!!!!!!」

 

 

 

脱いだコスプレ衣装を振り回し下着姿で絶叫する女子大生 

         VS

ヤれない悲しみに暮れて気が変になったサラリーマン

 

 

最後の戦いが始まろうとしていた――――。

 

 

 

 

 

つづく。

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話③

f:id:kanakonakonako:20160708120202j:plain

 

前回はこちら。

 

 

***

 

 

局部を露出したSさんが、その場でしこしこおっ始めやがった。

 

「えっえっ」

 

だがしかし、それもハプバーでは日常茶飯事。

その光景にビビってると、突然後ろから他の女性客に抱き着かれ、いきなり胸にバイブを当てられた

そして首筋にねっとりキス

 

 

「ああああ?!?!?くぁwせdrftgyふじこlp;@」

 

 

自分ってこんなデカい声でるんだって、初めて知った。

昔から静かでおとなしい子だって言われて育ってきた。

そんな私が、発情期のゴリラみたいにデカい声だすなんて……。

発情期のゴリラ見たことないけど…。

涙目で「ほんとうにこわ、む、むり・・・」と女性客に訴えると

「じゃあまた今度ゆっくりシようね…♡」と耳元で囁かれ終了。シません。

 

Sさんはまだ一人でセルフしてましたが、放置してカウンター席の端に退散。

店員のお姉さんは「よくがんばったね~」とウーロン茶をくれた。

 

 

***

 

 

七月の某日ということで、お店のイベントで笹につるす短冊を書くことになった。

よく見たら、ポールダンスのポールに寄り添うようにバカでかい笹が。

短冊の内容を見ると

「乳首開発できますように♡」

「セフレ100人できますように」

「亀甲縛りが上手くできるようになーれ☆」

など、その願いは地上の笹には絶対にぶら下げられないようなモノであった。

もっと過激なのもあった。

 

Sさんが一人プレイして抜けてるので、そこに、さっき更衣室に乱入してきたAさんがとびだしてきた!▼

一日一セックスと書いた短冊を持って。

一日一善的な何か?

 

 

「いや~話したいと思ったんだよねぇずっと俺マキナちゃんのこと見てたよさっきはSさんに連れてかれちゃうかと思ってたよ~マジでよかった~ねえいくつ?好きな男のタイプは?性感帯どこ?乳首見せてよ」

 

 

かたくなに乳首を見たがるAさん VS 防御力の高いマキナ(仮名)

 

 

 

Sさんなんかメじゃないぐらいの最強タテホコ対決が今幕を開ける――。

 

 

 

「俺さぁ、マッサージ得意なんだよねぇ。マキナちゃんやってあげるよ」

「凝ってないから大丈夫ですよ~」

「いや、凝ってるって~ほらほら~」

無理矢理太ももをもみ込むAさん。そこは絶対凝らないと思う。

 

「じゃあ足の甲とかは?」

バキバキッrゴリメキッ(音が明らかにおかしい)

「いたいたいたいちあjklいってぇええええええ!!!!!!」

 

 「痛いのがいいんだよ~」

よくねえよ死ね。

 

「マキナちゃんさ、お願い。今俺、マッサージの練習してるんだよねぇ。練習台になってくれない?変な事とかしないから」

でたな常套句。

「先っちょだけ」「変な事しないから」

これは男が絶対に守らない二大約束だって、ばっちゃがゆってた。

 

「あの、いいですから本当に。今日はカウンターで人とお話ししてたいだけなので」

「でもマキナちゃんやばいよ?めっちゃ凝ってるよ?^^」足の甲ゴリゴリィッ

「いっっつつっじゃそfkgkrkgs!!!!!いてえ!!!」

 

足の甲をものっそい力でゴリゴリされたら誰でも痛いに決まってるだろ。

このやり取りを3回ぐらい繰り返した頃には私の足の甲が悲鳴を上げていた。

 

足の甲が粉砕寸前の私は、「じゃ、じゃあ肩だけ…」と涙声で呟かざるを得なかった。

 

 

 

 

 

つづく。