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まだ大学で消耗してるの?

消耗してる女子大生の雑記

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話①

 

 

風俗に行って数週間後(※)、次はハプニングバーなるものがあることを知りました。

※女性客可の風俗に行き、嬢と談話した事がありました。詳細は前ブログ記事にありましたが割愛。 

 

 

 ハプニングバーとは、性的にいろいろな趣味を持った男女が集まり客同士で突発的行為を楽しむ、バーの体裁をとった日本の風俗。ハプバーなどと略される。

ハプニングバー - Wikipedia

 

 先に断っておきます。

ハプニングを求めて行こうと思ったわけではありません

ハプニングを起こしてる人たちを観察したかったのです。

 そんな純粋な出来心でした。

 まさか、あんなことになるとは…。

 

 

***

 

 

暑さも増してきた七月某日、とある都内のハプバーの前で立ち尽くす私。

実は、私があるハプバーの存在を話した際に「行きたい~!」と言ってくれた大学のお友達がいたので、近いうちに二人で行く約束をしていたのだが……。

そのハプバーの近隣に用事があり、店の前まで下見のつもりでやって来たのだが、入店インターフォンの隣になんと「20歳未満お断り」の案内が。

そのお友達はまだ未成年、ピチピチのかわいこちゃん。

 

 

「マジかよ…」 

 

 

私は同性の知り合いが殆どなく、つーかそれ以前に僕は友達が少ない。18以上ならOKだと思ったが、事前確認が甘かった。

うだるような暑さの中で、ハプバーの前で立ち尽くす女子大生(over 20才)。

 

 

 

「よし、とりあえず入るか」

 

 

 

 

多分、暑さで頭がイカれていた。

これがすべての始まりというか、終わりの始まりというか、始まりの終わりだった。

 

 

***

 

 

インターフォンを押すと「当店の趣旨理解されてますかー?」と聞かれる。

はいと答えると、新規か既に会員かを問われたので、女性新規1名と伝える。

するとドアが開き、まずは入会手続き。

身分証などをかなり厳格にチェック。

おとめ は 学生証を差し出した!▼

(風俗に引き続き、またもや自分の大学の名前をアングラ世界に晒してしまう羽目に。)

 

 

入会金を払い、同意書にサインすると、最後に手に赤いバンドを巻きつけられた。

「単独者とカップルを見分けるためだかんね~」と受付のおじさんが説明。

まあ、カップルの片割れとハプニングしてしまいトラブルになるのを防ぐためなんだろうなあと納得。

ちなみにこのお店では、「単独女性が赤単独男性が青カップルが緑」という色分けでした。

 

エントランスでの説明が済むと、中のカーテンから店員のお姉さん出現。

体中のあちこちにピアスが開いて、いかついタトゥーを入れているナイスレディでした。服はなぜか透けている。

お姉さんは、靴箱やらロッカールームやらプレイルーム(バーで仲良くなった人たちがセックスする場所)やらなんやらの説明をざっとしてくれた。

ちなみにプレイルームに入るのには男性が追加料金を払う必要がある。

 

最後に地下のバーに案内され、「飲み物何がいいかな?」と席に優しくエスコート

緊張してるのが伝わったのかもしれない。お姉さんやさしい。結婚して。

お酒の飲めない私はオレンジジュースを注文し、おずおずとカウンターの端のほうの席に着席。

 

「おねえちゃん、名前は?」

 

カウンターにいた店員のお兄さん(乳首露出・バイブ装備)に話しかけられ、ビクッ。

 

「あっ、えっ、えっと、さっ、じゃない、まっ・・・」

 

危うく本名を言いそうになり、とっさに

 

「マキナです!!」

 

と偽名が口をついてでました。某ロボットアニメのピンク髪…。

 

「へぇ~マキナちゃんっていうんだ~年齢は?」

「あっ、ええっと~20才ぐらいですかね~(何故かここで鯖を読む)ははは…」

「若~い!じゃあマキナちゃんの初来店を祝って乾杯~!」

「「「「いえーい!かんぱーい!!」」」

 

店中の注目が自分に集まり、不思議な気分になりました。今思えば、既にこの時から非日常空間の演出が始まっていたのです。

 

 

 

つづく。