オトメナゲヤリ

破壊と再生から私が出来る

女子大生がハプニングバーに飛び込んだ話③

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前回はこちら。

 

 

***

 

 

局部を露出したSさんが、その場でしこしこおっ始めやがった。

 

「えっえっ」

 

だがしかし、それもハプバーでは日常茶飯事。

その光景にビビってると、突然後ろから他の女性客に抱き着かれ、いきなり胸にバイブを当てられた

そして首筋にねっとりキス

 

 

「ああああ?!?!?くぁwせdrftgyふじこlp;@」

 

 

自分ってこんなデカい声でるんだって、初めて知った。

昔から静かでおとなしい子だって言われて育ってきた。

そんな私が、発情期のゴリラみたいにデカい声だすなんて……。

発情期のゴリラ見たことないけど…。

涙目で「ほんとうにこわ、む、むり・・・」と女性客に訴えると

「じゃあまた今度ゆっくりシようね…♡」と耳元で囁かれ終了。シません。

 

Sさんはまだ一人でセルフしてましたが、放置してカウンター席の端に退散。

店員のお姉さんは「よくがんばったね~」とウーロン茶をくれた。

 

 

***

 

 

七月の某日ということで、お店のイベントで笹につるす短冊を書くことになった。

よく見たら、ポールダンスのポールに寄り添うようにバカでかい笹が。

短冊の内容を見ると

「乳首開発できますように♡」

「セフレ100人できますように」

「亀甲縛りが上手くできるようになーれ☆」

など、その願いは地上の笹には絶対にぶら下げられないようなモノであった。

もっと過激なのもあった。

 

Sさんが一人プレイして抜けてるので、そこに、さっき更衣室に乱入してきたAさんがとびだしてきた!▼

一日一セックスと書いた短冊を持って。

一日一善的な何か?

 

 

「いや~話したいと思ったんだよねぇずっと俺マキナちゃんのこと見てたよさっきはSさんに連れてかれちゃうかと思ってたよ~マジでよかった~ねえいくつ?好きな男のタイプは?性感帯どこ?乳首見せてよ」

 

 

かたくなに乳首を見たがるAさん VS 防御力の高いマキナ(仮名)

 

 

 

Sさんなんかメじゃないぐらいの最強タテホコ対決が今幕を開ける――。

 

 

 

「俺さぁ、マッサージ得意なんだよねぇ。マキナちゃんやってあげるよ」

「凝ってないから大丈夫ですよ~」

「いや、凝ってるって~ほらほら~」

無理矢理太ももをもみ込むAさん。そこは絶対凝らないと思う。

 

「じゃあ足の甲とかは?」

バキバキッrゴリメキッ(音が明らかにおかしい)

「いたいたいたいちあjklいってぇええええええ!!!!!!」

 

 「痛いのがいいんだよ~」

よくねえよ死ね。

 

「マキナちゃんさ、お願い。今俺、マッサージの練習してるんだよねぇ。練習台になってくれない?変な事とかしないから」

でたな常套句。

「先っちょだけ」「変な事しないから」

これは男が絶対に守らない二大約束だって、ばっちゃがゆってた。

 

「あの、いいですから本当に。今日はカウンターで人とお話ししてたいだけなので」

「でもマキナちゃんやばいよ?めっちゃ凝ってるよ?^^」足の甲ゴリゴリィッ

「いっっつつっじゃそfkgkrkgs!!!!!いてえ!!!」

 

足の甲をものっそい力でゴリゴリされたら誰でも痛いに決まってるだろ。

このやり取りを3回ぐらい繰り返した頃には私の足の甲が悲鳴を上げていた。

 

足の甲が粉砕寸前の私は、「じゃ、じゃあ肩だけ…」と涙声で呟かざるを得なかった。

 

 

 

 

 

つづく。